ぴゃー

11日0時の方
12日23時の方

深夜にもかかわらず、ありがとうございます～

たしかに大宮の大王様というかスクナ御籤で今年は
「スクナを信仰していればOK」とありました。
ねこバカ族にはねこ神の御利益は大吉と同じです。
あまりにありがたいのでスクナ絵馬といっしょに作業机に飾っています。

…でも、ねこ豊穣はこんなことじゃないと思うことが。
こねこ缶が食べられるので生後2カ月前後と思われる子猫が
おとといから玄関に住み着いてます。
今日、動物病院に連れて行きましたが、白血病やエイズは問題ないのですが
如何せん風邪です。
うちの老ねこに移っても困るのでケージに入れて玄関におります。

近所に妊娠したねこがいないし、他の子猫もいません。
猫は母性が強いので、いなくなった子を探さないわけがない。
他人などアテにせず自力で探しますから。
界隈に我が子を探す母猫なんていないんです。

多分、自分のとこで子猫を産んだのはいいけど育てられない。殺せない。
だからねこ飼ってる人んところに置いていこう、と。
ねこ好きな人のところなら幸せにしてくれるだろう、と。

随分とまぁ、無責任にも程があると思いますが。
こんな形で自宅に捨てられたことは過去に3，4回ありますから。
最期を看取る覚悟もないくせに、ブームで飼う根性が理解できません。

生と死を人間社会で学ぶこともなく（というか親も学校も教える気がなかった）
動植物と接する中で自分自身で考え、経験した人と
人間社会で学んだ人とでは相当な隔たりがあるんでしょうか？
命が平等だというのなら、動植物の命も等価であり
人間の都合で如何様にもしていいものではないんですけどね。